それぞれに意味があるモチーフや絵柄をご紹介いたします
モチーフ
KaiLa(カイラー)/Kai(カイ)
The one OCEAN JEWELRYの哲学である「海」そのものを象徴したブランドオリジナルデザインのモチーフです。
上部の空と下部の水面で海を表現し、ネーミングにはハワイ語で海を意味する「Kai」を用いました。
海は不思議です
何もないのになぜか皆恋をします
それは「海を感じる」事がプラスに働き、結果的にStay Goldな人生に繋がるからかもしれません
海に言葉はありませんが、色々な事を教えてくれる源であり、師であり、安らぎです
“Stay Ocean. Stay Gold.”
Nalu(ナル)
独自開発したブランドのシグネチャーデザイン「ナル」
自然が作り出す壮大な波に敬意を表した、「挑戦」や「乗り越える」を象徴するモチーフです
同じものや途切れることがない波は「その瞬間を掴む」「唯一無二」「永遠」「度々訪れる幸せ」といった意味も持ちます
Maile(マイレ)
ハワイの固有植物である蔓性のマイレの葉
蔓が絡まりながら成長していく様から「成長」「絆」「結びつき」という意味に加え、「平和」という意味も持ちます
また、アイテムに用いている彫刻の基礎となるのはこのマイレです
一見シンプルなデザインに見えますが、あらゆるデザインで共通する刃の入れ方が凝縮されています
綺麗なマイレを彫るために尽くした日々
そんな「初心」と「想い出」の象徴としても重宝しています
Plumeria(プルメリア)
ハワイに咲き誇るプルメリアの花弁には「ALOHA」を構成する5つの意味、Akahai(優しさ・思いやり)・Lokahi(協調性)・’Olu’olu(喜び)・Ha’aha’a(謙虚・素直さ)・Ahonui(忍耐)が込められていると言われています
これらを「一つ」にすることがバランスと充実へつながることを教えてくれる素敵なモチーフです
またプルメリアは「大切な存在の幸せを願う」や「陽だまり」「魅力を引き出す」といった意味も持っています
身につけると幸せになるという事から自分やかけがえのない存在へのお守りとしても愛されています
Hawaiian flower(ハワイアンフラワー)
ハワイの州花であるハイビスカスがもとになっているモチーフ
夜明けと共に咲き、一日でしぼんで次の日にはまた花を咲かせる一日花であることから「力(生命力)」や「新たな一歩」を象徴しています
「明るい未来」「希望」「信頼」といった意味も持つ、ハワイでは欠かせないモチーフです
Hibiscus(ハイビスカス)
ハイビスカスそのものを忠実に再現したモチーフ
Shell(シェル)
「才能開花」や「繁栄」という意味に加え、海を感じる象徴として重宝しています
世界最古の宝飾品と言われているシェル
ロマンが詰まったモチーフです
Makau(マカウ)
ハワイアンフィッシュフック(ハワイ語で「マカウ」)モチーフです
マカウには返しがあり、魚がかかると外れない事から「幸せを釣り上げる」や「幸福・チャンスを逃さない」という意味があります
Honu(ホヌ)
ハワイでは「幸運を運ぶ海の守り神」として多くの人に親しまれています
ホヌは別名「アウマクア」と言い、ハワイの動植物に姿を変えて大切な存在を危険や災いから守っている神様やご先祖様と信じられていることから、お守りのモチーフとしても人気があります
絵柄
Nalu(ナル)/Lā(ラー)
「海」
独自開発した波(Nalu)と太陽(Lā)の彫刻で海を表現したブランドの代表的な絵柄です
線の集合体で作られる各デザインは彫刻面の幅、長さ、厚み、角度などアイテムに応じて線の一本一本を微調整するため、自然界同様に一つとして同じものはありません
Heritage(ヘリテージ)
「唯一無二・永遠」
ハワイアンフラワー、スクロール、マイレがバランスよく配置された不変的価値を象徴するデザイン
スクロールをナルに変更したものはブランドオリジナルバージョンです
Maile(マイレ)
「成長・絆・初心」
ハワイの神聖な行事などで用いられるハワイの固有植物である蔓性の低木がイメージのデザイン
凹凸の迫力溢れるロイヤルマイレの他に、葉脈が美しいクイーンマイレを展開しています