お花モチーフについて

よく「このモチーフは何のお花ですか？」というご質問をいただくので今回は代表的な3種類をご紹介します。

ラウンドプルメリア

円い花弁が印象的なプルメリアモチーフの彫刻です。

実際の花弁の曲線をなるべく再現できるよう、ふっくらとした形に見える彫刻を施します。

ハイビスカスのように雄しべ雌しべは突出していないため、同部分の彫刻はありません。

また、5枚の花弁には「ALOHA」を構成する5つの意味、Akahai（優しさ・思いやり）・Lokahi（協調性）・’Olu’olu（喜び）・Ha’aha’a（謙虚・素直さ）・Ahonui（忍耐）が込められていると言われています。

ハイビスカスがモチーフです。

花弁の線は花脈を、彫刻中央の円い部分は雄しべ雌しべがカットされた状態を表しています。

※ブランドによってはプルメリアと言うところもありますが当ブランドでは「ハイビスカス」とご説明しています。
（プルメリアは突起している雄しべ雌しべがありません）

ハイビスカスそのものがモチーフです。

花弁の脈や輪郭、雄しべ雌しべも忠実に再現しています

デザイン上、彫刻にはある程度のスペースが必要になります。